2016年09月15日 16:51 リアルサウンド
ジョセフ・ゴードン=レヴィット出演作『SNOWDEN』が、邦題『スノーデン』として2017年1月27日に日本公開されることが決定した。
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本作は、元CIA職員のエドワード・スノーデンを題材に、『ニクソン』『ブッシュ』のオリバー・ストーンが映画化したヒューマンドラマ。2013年6月にイギリスのガーディアン紙に大量の最高機密情報を提供した、NSA(米国国家安全保障局)の職員スノーデンの半生を描く。
スノーデンを、『ザ・ウォーク』のレヴィット、恋人リンゼイを『ダイバージェント』のシャイリーン・ウッドリー、CIAの指導教官をニコラス・ケイジが演じる。ほか、『フローズン・リバー』のメリッサ・レオ、『スター・トレック』シリーズのザカリー・クイント、『グランド・ブダペスト・ホテル』のトム・ウィルキンソン、『マイ・ファニー・レディ』のリス・エヴァンスが脇を固める。
あわせて公開された場面写真では、髪型を変更し、メガネをかけ、スノーデンを完コピしたレヴィットの姿が捉えられている。(リアルサウンド編集部)