2016年09月15日 13:01 リアルサウンド
『バイオハザード』シリーズの長編アニメーション最新作、『バイオハザード:ヴェンデッタ』の公開日が2017年春に決定し、あわせてプロモーション映像が東京ゲームショウ2016で全世界初公開された。
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本作は、シリーズ累計販売本数6,900万本を超えるサバイバルホラー・アクション・ゲーム、『バイオハザード』シリーズの世界観をベースにしたフルCG長編アニメーション映画。歴代ゲームに登場した人気のキャラクターや、本作オリジナルのキャラクターたちがバトルを繰り広げる。
『呪怨』シリーズの清水崇(エグゼクティブ・プロデューサー)と『機動警察パトレイバー』シリーズの辻本貴則(監督)がタッグを組み、『PSYCHO-PASS サイコパス』の深見真(脚本)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の川井憲次(音楽)が製作に参加している。また、原作監修は、『バイオハザード』シリーズのプロデューサー・小林裕幸が務めている。
本日15日から開催中の東京ゲームショウ2016では、本作のプロモーション映像が初公開された。本映像は、9月18日まで本イベントのカプコンブース内で上映され、9月18日17時からは『バイオハザード:ヴェンデッタ』公式サイトで配信される。(リアルサウンド編集部)