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「自分のハダカを鏡で毎日見る」。幸せな恋愛をしたい女子への4つのアドバイス

2016年09月14日 19:42  新刊JP

新刊JP

「自分のハダカを鏡で毎日見る」。幸せな恋愛をしたい女子への4つのアドバイス
「彼氏ができてもすぐに別れてしまう」「好きな人に好きになってもらえない」

恋愛の悩みは尽きません。いくら自分が好きでも相手に振り向いてもらえない、付き合えても心が全然通わない。一体どのようにすれば愛される女性になれるのでしょうか。

そこで今回は、スピリチュアルの法則から「うまくいかない理由」を解き明かし、恋に仕事に良いエネルギーを向かす方法がつづられている『愛され女神に生まれ変わる方法』(みちよ著、SBクリエイティブ刊)から、恋愛がうまくいかない女子におくるアドバイスをご紹介しましょう。

■恋愛がうまくいかないのは、母親へ精神的に依存しているから


著者によれば、母と娘が意識の上で“結婚”してしまっている状態は、恋愛を遠ざける大きな原因だといいます。

母親の「わたしには自由がなかったから、あなたには自分の夢をかなえてほしい」という思いと、娘の「お母さんを守らなければ」という思いが強固に結びつき、依存しあっている。そんな状態に陥ってはいませんか?

これは、本当の意味での「親孝行」とは言えません。一人の女性として自立した状態が、素敵な恋愛を呼び込むと言えそうです。

■目標に向かっている最中でも自分に「ごほうび」をあげる


「ごほうびを受け取るのは、自分が何かを成し遂げてから!」と思い込んでいませんか?

ところが、著者から言わせれば、その考え方は大間違い。目標にたどり着くまでの長い道のりでカラカラになってしまいます。

大事なのは、自分にきちんと栄養をあげること。自分に「ごほうび」をあげることによって得た“幸せ感”こそが、エネルギー源になるのです。

高級なものである必要はないので、自分に「ごほうび」をあげることを意識してみてください。

■毎日鏡で自分の裸を見て自分を愛してあげる


「女性に生まれて面倒だな」と感じたり、「わたしは美人ではないから……」と卑下したりしてはいないでしょうか。

そんな人に、著者は「毎日鏡で自分の裸を見つめ、女性の体をもつ自分を愛してあげる」という方法を試してみてみることをすすめています。

自分の女性性を受け入れることは、女性が輝くためにとても大切なこと。自分の体に意識を向けるだけで、女性は自然と輝くことができるのです。

■体の末端をキレイにする


体の中で一番「女性らしさ」が出る部分は、実は末端。髪の毛、まつ毛、指、爪、手足、耳、首などです。

末端をケアしていると、外見に磨きがかかるだけでなく、「わたしは自分を大事に扱っている」という意識が芽生えてくるもの。

「恋愛がうまくいかない」という人は、まつ毛に美容液をつけたり、かかとを保湿したりすることからはじめるといいかもしれません。ピアスやイヤリングといった「末端アクセサリー」をつけるのも有効です。

著者は、恋愛を成就させる秘訣は「自分の女性性を受け入れること」と「愛されるために頑張るのをやめること」だといいます。

恋愛がうまくいかないと悩んでいる人は、ありのままの自分を愛することを心がけてみるといいかもしれません。

(新刊JP編集部)