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宇多田ヒカル、新アルバムリード曲「道」ラジオOAスタート 101局でパワープレイに決定

2016年09月14日 00:01  リアルサウンド

リアルサウンド

宇多田ヒカル

 宇多田ヒカルが9月28日にリリースするアルバム『Fantôme』のリード楽曲「道」が、本日9月14日よりラジオオンエアを開始。そして同曲が全国FM、AM、短波 民放ラジオ101局による全国パワープレイに決定した。


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 1アーティストの楽曲が全FM、AM、短波ラジオ局のプッシュ曲になるのは日本のラジオ史上初のこと。同曲は、9月14日よりオンエアがスタートする。宇多田は、1998年のデビュー曲「Automatic」が全国のラジオ局のパワープレイを数多く獲得し一気に大ブレイク。彼女自身アーティストデビューよりもDJデビューのほうが早かったと自負するほどのラジオ好きであり、“人間活動中”も2013年から1年間セルフプロデュースによるレギュラー番組『KUMA POWER HOUR』を担当するラジオとは親密な関係性にあった。


 また、9月16日より「道」のダウンロード配信を開始することも発表。同時に先日公開した「花束を君に」MV(宇多田ヒカルVER.)、アルバム『Fantôme』のプレオーダーもスタートする。


(編集部)