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MotoGP日本グランプリで航空自衛隊 百里基地がジェット機『T-4』の歓迎フライトを実施

2016年09月13日 18:51  AUTOSPORT web

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MotoGP日本グランプリで航空自衛隊 百里基地が『T-4』歓迎フライトを実施
10月14日(金)から10月16日(日)にツインリンクもてぎで開催されるMotoGP日本グランプリ。毎年さまざまなイベントが行われ、レースを盛り上げているが、今年は16日決勝日のオープニングセレモニーにて、航空自衛隊 百里基地 第7航空団所属『T-4』の歓迎フライトが行われることになった。

 今回のイベントは素直な操作性と抜群の安定性を誇り、ブルーインパルスの機体としても活躍する純国産の練習機『T-4』のフライトを見ることのできる貴重な機会だ。地上最速のバイクレース、MotoGPの決勝レース前に、亜音速で空を駆けるジェット機の勇姿を見上げ、気分を高めよう。


■実施概要
【日時】2016年10月16(日) 決勝日オープニングセレモニー (予定)
【場所】ツインリンクもてぎ レーシングコース上空
【内容】航空自衛隊百里基地第7航空団 所属『T-4』による歓迎フライト展示
※天候、視界不良、その他の理由により中止となる場合があります