トップへ

黒木メイサ&新井浩文、“民泊”をテーマにしたホームドラマ『拝啓、民泊様。』でW主演に

2016年09月13日 06:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『拝啓、民泊様。』(c)「拝啓、民泊様。」製作委員会・MBS

 黒木メイサと新井浩文W主演のドラマ『拝啓、民泊様。』が、10月より、MBS、TBSドラマイズム枠にて放送されることが決定した。


参考:『闇金ウシジマくん』の世界はもはや日常風景に? “貧困化する日本”のリアリティ


 『拝啓、民泊様。』は、一般の民家に宿泊する“民泊”をテーマに、夫婦の情と日本人の“おもてなし”を描くオリジナルストーリーのホームドラマ。ある日突然会社をリストラされた山下寛太が、怒らせると怖い嫁・沙織にリストラを言い出せないまま始めた民泊ビジネスによって、様々な問題に直面する模様を描き出す。


 黒木が労働基準監督署に勤める山下沙織、新井がゲーム会社に努める平凡な夫・山下寛太をそれぞれ演じるほか、中野裕太、今野杏南、鈴木正幸、韓英恵、村上淳らが出演する。監督を務めるのは、『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』の谷内田彰久。


 なお、同ドラマは、民泊がはじめて認可された国家戦略特区域である大田区の全面協力のもと制作される。


■黒木メイサ(山下沙織役)コメント
“夫婦”にスポットがあたった役は初めてですが、夫にビクビクされるような怒らせると怖い妻の役です。でも怒るのはきっと寛ちゃんのため。痛快で愛のある作品になるように努めさせて頂きます。


■新井浩文(山下寛太役)コメント
深夜ドラマですが、エロなし。
下ネタなし。
バイオレンスなし。
安心してご覧下さい。


(リアルサウンド編集部)