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友人のバーに客を呼ぶため、ユーモア溢れる看板を描き続けた女性が話題に

2016年09月10日 13:01  isuta

isuta

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海外のカフェやパブでよく見かけるチョークアートの看板。 チョークアートとは、黒板の上にレタリングやイラストを描くアートで、温かな雰囲気が魅力です。 そんなチョークアートで友人のお店の窮地を救った、ある女性が話題になっています。 手描き看板の魅力 “littlewolff(リトルウルフ)”ことOllie Wolff Pruittさんは、集客に悩む友人のバーを盛り立てようと、店頭の看板(黒板)に週替りでキャッチーな絵や言葉を描き始めました。 するとその温かな作風に惹かれて、バーに来るお客さんが少しずつ増えていったそうです。 その後、彼女が地元の新聞から取材され注目されると、お店にはさらに多くの人たちが訪れるようになったとか。 どんな看板? 注目を集めたチョークアートたちはこちら。 「お酒はあなたの問題を解決してくれないけど、ミルクだって同じよ」 「愛はお金じゃ買えないけど、ハンバーガーは買える!」 「ウイスキーください…(あ、倒しちゃった!)」 「おかわり!」 「飲んで忘れちゃうなら、先にお会計を!」 ほっこりする癒し系アート こんなお勧め上手な看板を見たら、ついお店のドアを開けてしまいそう!? Imgur“リトルウルフ”さんのページには、このほかにもたくさんの作品が掲載されているので、ぜひご覧になってくださいね。 Imgur(littlewolff) http://imgur.com/gallery/YhNPb ・アート(まとめ)