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KinKi Kids 堂本光一、HKT48新センター松岡はなについて「我々の娘でもおかしくない……」

2016年09月10日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)タナカケンイチ

 『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)の9月9日放送回に、HKT48、EXILE THE SECOND、KinKi Kids、くるり、ナオト・インティライミ、ノラ・ジョーンズ、VAMPSが出演した。


 1番手のナオト・インティライミは、バラエティ番組から生まれた楽曲「Overflows~言葉にできなくて~」をピアノ弾き語りで熱唱。2番手のEXILE THE SECONDは、EXILE AKIRAが先日グループに加入したことについて「下積み時代を共にした仲間もいますし、SECONDのパフォーマンスは僕のルーツを活かせるもの」と語り、SHOKICHIも「このメンバーでドームツアーをやりたい」と、進化するグループの現状についてコメントしたあと「WILD WILD WILD」をパフォーマンスした。


 3番手のHKT48は、最新曲「最高かよ」でセンターを務める松岡はなについて、彼女を『第2回AKB48グループドラフト会議』で指名した指原莉乃が「最初から目立ってた。オーディションで一人だけロボットダンスをしていたりと目についたので」と告白。松岡は「私が一番後輩なんですけど、誰にも負けないように頑張りたいと思います」と意気込みを語り、同曲を披露した。4番手のKinKi Kidsは、先に登場した16歳の松岡はな(HKT48)について「(年齢的に)我々の娘でもおかしくないんですよね……」と堂本光一がこぼしたあと、吉井和哉が作詞作曲を手掛けた「ホタル」を歌い上げた。


 5番手のノラ・ジョーンズは、川上未映子による日本語訳詞の字幕付きで働く母としての決意を明かした楽曲「Carry On」を熱唱。6番手に登場したくるりは、岸田繁が「お金がなさすぎて、新幹線代をもらったら貯金して青春18きっぷで上京したりしていました」とメジャーデビュー当時のエピソードを語り、結成20周年のベスト盤にも収録されるメジャーデビュー曲「東京」を演奏した。


 最後に登場したVAMPSは、同ユニットの海外人気を紹介するVTRがオンエアされたあと、HYDEが「勘違いするんであまり行かないでおこうかなと思ってるんです」と語り、続けて「早く会場開けないとパニックになるから開けろって言われて開けたり。ライブ始まった瞬間に大合唱するからドラムのカウントが聴こえなかったり」とその熱狂ぶりを明かし、新曲「INSIDE OF ME」を歌い上げたところで番組が終了した。


 また、9月19日に放送される10時間特番『30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES 2016』の第二弾出演者として、宇多田ヒカル、尾崎裕哉、浜崎あゆみ、福山雅治の出演も発表された。(向原康太)