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7人のアウトローが独自の流儀で悪を裁く 『マグニフィセント・セブン』予告編&ポスター公開

2016年09月06日 09:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『マグニフィセント・セブン』

 2017年1月27日に公開されるアントワン・フークア監督最新作『マグニフィセント・セブン』より、ポスタービジュアルと予告編が公開された。


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 本作は、黒澤明監督の『七人の侍』と、『七人の侍』の舞台を西部開拓時代のメキシコに移してハリウッドリメイクされた『荒野の七人』を原案に、『イコライザー』『サウスポー』のフークア監督がリメイクした西部劇。『イコライザー』のデンゼル・ワシントン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のクリス・プラット、『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のイ・ビョンホン、『ジュラシック・ワールド』のヴィンセント・ドノフリオらが出演する。


 ポスターには、血で赤く染まった大きな“7”を背景に、ワシントンやプラットら7人のアウトローの姿が、“俺たち7人の流儀で、裁く。”のコピーとともに描かれている。一方の予告編では、ワシントン演じるサムが、街を荒らされ嘆く女性に対し「復讐を望む?」と問いかけ、「正義を。復讐は手段よ」と返される模様が映し出される。その後、サムやプラット演じるジョシュをはじめ、賞金稼ぎ、ギャンブラー、スナイパー、ハンター、暗殺者、流れ者、戦士という、7人のアウトローが集まり、敵を倒していく様子が描かれる。


 また、ワシントンとプラットによる予告編紹介コメント映像も公開されている。(リアルサウンド編集部)