『もういちど、はじめましてスヌーピー。』展が、10月8日から東京・六本木のスヌーピーミュージアムで開催される。
4月にオープンしたスヌーピーミュージアムの第2回目の展覧会となる同展。日本初公開作を含む約80点の原画や映像を通して、『ピーナッツ』の作者チャールズ・M・シュルツがスヌーピーを考案した誕生秘話や、約50年間にわたってスヌーピーの外見や内面が変化していく様を紹介する。
会場では喜びを表現する「ハッピーダンス」やパイロットに扮した「フライングエース」といったスヌーピーの様々な姿を描いた原画、日本初公開のスケッチも展示。また「ヴィンテージグッズ」コーナーには、クリスマスのオーナメントなどのグッズ約100点が出展される。