2016年F1イタリアGP決勝で、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンは7位だった。
■レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 決勝=7位
スタートでアンチストールが作動してしまった。何が起きたのかわからないので、よく調べる必要がある。
その後はとても難しいレースになった。前を行くドライバーを抜いて行くには、どうしてもタイヤを酷使しなければならず、そうすると戦略面で妥協を強いられるからだ。でも、最後のスティントはとてもポジティブなものだった。
僕らは手持ちのタイヤで最善を尽くし、最良の結果を得たと思うし、その点では満足してもいいだろう。本来こういうコースは得意ではないはずだけど、今日はクルマの挙動がとても良かった。
シンガポールには大いに期待が持てるので、ぜひとも力強いパフォーマンスを見せたいと思っている。