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金色の新たな死神も登場 『デスノート Light up the NEW world』本予告公開

2016年09月05日 06:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『デスノート Light up the NEW world』(c)大場つぐみ・小畑健/集英社 (c)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

 10月29日に公開される映画『デスノート Light up the NEW world』より、本予告映像が公開された。


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 本作は、大場つぐみと小畑健による原作コミックを映画化した『DEATH NOTE』シリーズの正統続編。キラとLの対決から10年後を舞台に、デスノート対策本部捜査官・三島、Lの後継者・竜崎、キラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑らによるデスノート争奪戦を描く。


 このたび公開された本予告は、藤原竜也演じるキラこと八神月と松山ケンイチ演じるLの戦いが繰り広げられた2006年から現在の2016年に舞台を移しスタートする。その後、ノートの謎を追い続ける三島(東出昌大)、ノートと戦う意志を受け継ぐ竜崎(池松壮亮)、ノートによって人生を救われた紫苑(菅田将暉)の姿が、ナレーションとともに映し出される。


 映像には、中村獅童演じる死神・リュークが「もっとおもしろいもん見せてもらおうじゃねぇか」と発言する模様や、紫苑の「夜神月は生きている」という言葉に対して、戸田恵梨香演じる弥海砂が「そんな話、信じるわけないでしょ?」と答える様子、白い死神・アーマとは異なる金色の死神の姿も。終盤では、安室奈美恵による主題歌「Dear Diary」も聴くことができる。


 また、安室奈美恵による本作の劇中歌「Fighter」が、9月16日より動画配信サービスHuluにて3週連続配信されるHuluオリジナルドラマ『デスノート NEW GENERATION』の主題歌に起用されることも決定した。(リアルサウンド編集部)