2016年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、マノーのパスカル・ウェーレインは20位/16位、エステバン・オコンは18位/18位だった。FP2でオコンは一時的にパワーを失い、マシンを止めた。
■マノー・レーシングMRT
パスカル・ウェーレイン フリー走行1=20位/2=16位
モンツァはスパとはまったく異なるトラックなので、午前中は解決策を見い出すために異なるエアロパーツのテストをした。午後のセッションで改善できたので満足している。
モンツァで目指している位置にはまだ届いていないので、やるべき作業はたくさん残っている。でもマシンにはまだまだポテンシャルがあるから、明日はそれを引き出すために努力するよ。
エステバン・オコン フリー走行1=18位/2=18位
最後を除くと全体的にすごくいい一日だった。時には問題が発生することもある。でもペースには満足している。明日、もう1回のプラクティスが残っているので、この調子で仕事を進めていく。
ロングランはできなかったが、ショートランは行い、予選に向け、いい準備となった。ポジティブに感じている。明日はいいポジションをつかめると思いたいね。