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マグヌッセン「クラッシュの影響なく、元気に走れた」:ルノー イタリア金曜

2016年09月03日 11:51  AUTOSPORT web

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2016年第14戦イタリアGP ケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマー(ルノー)
2016年F1イタリアGPの金曜プラクティスで、ルノーのケビン・マグヌッセンは22位/19位、ジョリオン・パーマーは21位/22位だった。

■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン フリー走行1=22位/2=19位
 午前中、マシンが少し乗りづらかったから、より速く、より安定したラップが走れるよう、アンダーステアを解決し、乗り心地を改善するために作業を行った。
 午後にはバランスが向上し、デグラデーションの状態が予想していたよりよかった。

 体調については、走っている時も気分はよかった。問題なく仕事に戻れたという感じだったから、何も心配はないよ。

 明日はもっと上の順位を取りたいね。日曜のレースは面白くなりそうだから。

ジョリオン・パーマー フリー走行1=21位/2=22位
 今日、僕らは速さで場を盛り上げるようなことはなかったけれど、予定していたプログラムを完了することはできた。明日は一歩前進できると自信を持っている。

 素晴らしいサーキットだ。木々の間を駆け抜けるのは特別な気分だよ。

 スパでは金曜から土曜の間に大きく向上したから、ここでも同じことができるといいね。