9月に入り、まだまだ夏休みの学生も多いかと思います。そこでアニメ!アニメ!では、8月に続き映画・イベント上映作品一覧を作成しました。話題のアニメ作品はもちろん、アメコミ作品などもピックアップしています。どれを見ようか迷った時のご参考にどうぞ!
■アニメ
『planetarian ~星の人~』(9月3日公開)
ゲームブランド・Keyの人気ゲームをアニメ化。
先行配信されたWEB版は原作を元にしていたが、劇場版ではドラマCDなどメディアミックスで展開した世界観も含めて映像化する。
『みつばちマーヤの大冒険』(9月3日公開)
名作児童文学「みつばちマーヤの冒険」を本国ドイツがフルCGアニメ化。
メインキャラクターのウイリー役は、テレビアニメでも同役を務めた野沢雅子が演じる。
『黒子のバスケ ウインターカップ総集編 ~影と光~』(9月3日イベント上映)
人気バスケマンガ『黒子のバスケ』のテレビシリーズ総集編3部作の第1部。
オープニングでは新作映像も上映される。2017年には完全新作映画『黒子のバスケ EXTRA GAME』が公開予定。
『弱虫ペダル SPARE BIKE』(9月9日イベント上映)
シリーズ累計1500万部を突破した自転車ロードレースマンガのスピンオフ作をイベント上映。
総北高校・巻島裕介編と箱根学園・東堂尽八編の2部構成で、それぞれの過去が描かれる。2017年1月からはテレビアニメ第3期も放送開始。
『聲の形』(9月17日公開)
聴覚障害を持つ少女・西宮硝子と小学校の頃に彼女をいじめた少年・石田将也の関係を描いた同名マンガが原作。
監督は京都アニメーションの山田尚子、脚本は吉田玲子が担当。『映画けいおん!』『たまこラブストーリー』のスタッフが映画化に挑む。
『レッドタートル ある島の物語』(9月17日公開)
スタジオジブリがフランスのワイルドバンチと共同製作を務めた日仏合作アニメーション。
短編『岸辺のふたり』でアカデミー賞短編アニメ賞を獲得したマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィットの初長編作で、カンヌ国際映画祭「ある視点部門」では特別賞を受賞している。
『亜人 -衝戟-』(9月23日公開)
「亜人」シリーズ3部作の最終章。決して死ねない新人類・亜人として逃避行を続ける永井圭の幕切れを描く。
原作とは異なる結末が用意されており、主題歌は主演・宮野真守の「The Birth」を起用した。
『デジモンアドベンチャー tri. 第3章「告白」』(9月24日イベント上映)
1999年に放送がスタートした『デジモンアドベンチャー』の続編。
主人公・八神太一ら、「選ばれし子どもたち」が高校生になって登場している。
■実写
『スーサイド・スクワッド』(9月10日公開)
DCコミックスのヴィランたちが減刑と引き換えにスーサイド・スクワッド(自殺部隊)への入隊を余儀なくされるスーパーヒーロー映画。『バットマン』のスーパーヴィラン・ジョーカーも登場。
『四月は君の嘘』(9月10日公開)
自由奔放な個性派ヴァイオリニスト・宮園かをりと、ピアノの音が聞こえなくなった元天才ピアニスト・有馬公正が織りなす青春ラブストーリー。キャストは山崎賢人、広瀬すずのダブル主演。