9月4日(日)、新潟県・糸魚川市のフォッサマグナミュージアムで『第25回日本海クラシックカーレビュー』が開催される。
1992年に第1回が開催され、今年で節目の25回目を迎える日本海クラシックカーレビューでは、全国各地からクラシックカーが集まり、クルマの展示やコンテストを開催。また交通安全をスローガンに掲げての市内パレードなども行われる。
今回も1974年以前に製造された国産車、外国車が合計で200台、全国から集結する。また、1999年のル・マン富士1000kmで優勝したニッサンR391が特別車両として展示される。
そのほか、1968年製のいすずBXD40、1970年製のいすずTSD40といったボンネットバス試乗会や新潟県警音楽隊によるミニコンサートなども開催。
さらに“アニバーサリー特別ゲスト”として日本のモータースポーツの歴史を築いてきたおひとりで、日本人として初めて二輪ロードレース世界選手権で優勝を飾り、四輪転向後も数々の伝統を築いてきた、“国さん”こと高橋国光氏も登場する。
今週末は世界各国の往年の銘車に酔いしれてみては。詳しくは日本海クラシックカーレビューの公式サイト(http://ccr.ikaduchi.com/)まで。