小林立の漫画『咲-Saki-』が実写化される。
漫画誌『ヤングガンガン』で連載されている『咲-Saki-』は、麻雀の競技人口が1億人を超え、大規模な大会が開かれている世界が舞台。麻雀で毎局プラスマイナスゼロであがることができる、勘と運を持った女子高生・宮永咲が、天才的な実力を持つ理論派の少女・原村和と出会って麻雀部に入部し、インターハイ出場を目指すというあらすじだ。2009年にアニメシリーズの第1作目が放送され、その後も続編が制作されている。
実写化プロジェクトは、本日9月2日発売の『ヤングガンガン』で発表。ドラマ化され、12月に地上波の深夜枠で全4話が放送されるほか、2017年初頭に劇場映画版が公開されることが判明した。キャストやスタッフなどは後日発表される見通しだ。