2016年09月01日 12:11 リアルサウンド
FlowBackが9月7日にリリースするメジャーデビューシングル『Come A Long Way』の表題曲の歩きスマホMV(歩かなくても観れるVer)を公開した。
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同MVは、“デビューに至るまでの約3年間の道のりと、これから始まる新たなシーンへの歩みをデビュー曲「Come A Long Way」を通じて体験してもらおう!”というアイデアから生まれたもの。スマホのパノラマ動画機能と振動感知機能を駆使して作られた、最先端の“超・没入型ミュージックビデオ”だ。目の前でスマホを落とした女性を実際に歩きながら追いかけていく中で、失恋を追体験できるという縦型パノラマMVに仕上がっている。
監督を務めたのはlyrical schoolの「RUN and RUN」のスマホジャックビデオを作成した監督・隈本遼平氏。テクニカルパートはFACTのインタラクティブMV「the way down」やTOYOTA「Sense of Wonder」のサイトなどを手がけているテクニカルチーム「homunculus.inc」が担当している。
(編集部)