オーディション企画『ローソン ドリームアーティストオーディション』が、9月1日から参加者を募集する。
『ローソン ドリームアーティストオーディション』は、全国のローソンおよびナチュラルローソンの女性パート、アルバイトを対象にしたオーディション企画。ローソン従業員の夢を実現させるプロジェクト『LAWSON DREAM PROJECT』の第1弾となる。
オーディション優勝者は、中田ヤスタカ(CAPSULE)のプロデュースによって2017年春にワーナーミュージック・ジャパンからデビューすることができる。審査員には中田、玉塚元一(株式会社ローソン代表取締役会長CEO)が名を連ねている。
応募資格には、12月31日までのコンテスト応募期間中にローソン店舗にクルーとして勤務していること、レーベルやプロダクションに所属していないことなどが挙げられている。また応募時点で応募資格を満たす場合でも、2017年4月末時点でローソン店舗のクルーとして勤務していない場合は、選考対象から除く場合があるという。詳細は『ローソン ドリームアーティストオーディション』のオフィシャルサイトで確認しよう。
なお『ローソン ドリームアーティストオーディション』の特別番組が9月2日にLINE LIVEで配信。「ドリームアーティスト応援団」も務める三戸なつめ、舟山久美子、ゆうたろうが出演する。
■中田ヤスタカ(CAPSULE)のコメント
新しい作品を生み出すきっかけになるような何かを持った人に出会えればすごくいいなと思っています。そして、さまざまな夢やライフスタイルを持って生きている、たくさんの人の応援になるようなものになれば、と考えています。今後ローソンで働いてみたいという人が増えるような、そんな魅力を持ったアーティストが生まれることを期待しています。
■玉塚元一(株式会社ローソン代表取締役会長CEO)のコメント
LAWSON DREAM PROJECTは、クルーさんの夢を実現するという取り組みですが、このプロジェクトでクルーさんに元気になっていただいて、ローソンそのものの元気につなげていきたいと思います。ぜひローソンの現場で日々がんばっているクルーさんの中から、埋もれた才能を見出していただいて、その人が羽ばたいていけるようなチャンスを作っていただきたいと思います。そうしていただけたら、ローソンファミリー全員で本当にうれしく思います。