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鈴木央によるオリジナルストーリー『七つの大罪 聖戦の予兆』 9月2日からNetflixで配信決定

2016年08月31日 19:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)鈴木央・講談社/「七つの大罪TVSP」製作委員会・MBS

 人気コミック『七つの大罪』をアニメ化した『七つの大罪 聖戦の予兆』が、Netflixで9月2日より配信されることが決定した。


 『七つの大罪』は、第39回講談社漫画賞少年部門に輝いた鈴木央の同名漫画を、『魔法先生ネギま!~もうひとつの世界~』などを手掛けるところともかず監督がアニメ化したヒロイック・ファンタジー。最強聖騎団“七つの大罪”の団長を務めていたメリオダスと王妃・エリザベスが、“大罪人”を探す冒険模様が描かれる。


 『七つの大罪 聖戦の予兆』は、原作者・鈴木央による完全描きおろしストーリー(全4話)で、聖騎士・ヘンドリクセンらとの激しい戦いの後、つかの間の平穏を取り戻したメリオダスたちの日常が映し出されていく。また、本作は日本以外の国への順次ストリーミングを予定しており、アジア以外のエリアでは独占配信される。


 メインキャストは、メリオダス役を梶裕貴、エリザベス役を雨宮天、ホーク役を久野美咲といった第1期シリーズのキャストが続投。シリーズ構成・脚本は『少女たちは荒野を目指す』の綾奈ゆにこが手掛け、アニメーション制作はTV第1期シリーズに引き続きA-1Picturesが担当している。


 なお、メリオダスとエリザベスの出会いと、冒険の始まりを描いた第1期シリーズ『七つの大罪』(全24話)もNetflixでストリーミング配信中だ。(リアルサウンド編集部)