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ハロウィン前夜に誘拐された5人の男女が殺人ゲームに挑む ロブ・ゾンビ監督最新作『31』公開決定

2016年08月31日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『31』(c)2016 VENUS LUX PRODUCTIONS, LLC.

 『ハロウィン』『マーダー・ライド・ショー』のロブ・ゾンビ監督最新作『31』が、10月22日に公開されることが決定した。


参考:ホラー映画の新たな恐怖表現が誕生 『ライト/オフ』は暗闇への怖れを逆手に取る


 本作は、ロブ・ゾンビが製作・監督・脚本を務めた7本目の映画作品。ハロウィン前夜に誘拐され、巨大な廃墟に監禁された5人の男女が、ピエロの格好をした狂人たちから12時間生き延びる“31”と呼ばれるゲームに挑む模様を描く。


 ロブ・ゾンビの妻でゾンビ監督作品の常連でもあるシェリ・ムーン・ゾンビ、『ロード・オブ・セイラム』のジェフ・ダニエル・フィリップス、『愛しのクローディン』のローレンス・ヒルトン・ジェイコブス、『ゼイリブ』のメグ・フォスター、『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルらがキャストに名を連ねる。なお本作は、1月に開催された第32回サンダンス映画祭に正式出品された。(リアルサウンド編集部)