プロデューサーは、手塚治虫率いる虫プロにてキャリアを積み、制作会社マッドハウスの代表取締役を務めた後、70歳にして新たな制作会社MAPPAを、そしてこの春にはスタジオM2を立ち上げ、精力的に活動を続ける丸山正雄。丸山は『鬼平犯科帳』の大ファンであり、本作の制作に対して並々ならぬ意欲を燃やしている。
監督・キャラクターデザインは、『BUZZER BEATER』『ルパン三世 GREEN vs RED』の宮繁之が担当し、長身でスタイリッシュな現代風「鬼平」をデザイン。プロデューサーの丸山も絶賛の見事なビジュアルを仕上げている。