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アトム・エゴヤン最新作『手紙は憶えている』予告編、クリストファー・プラマーが復讐の旅に出る

2016年08月27日 16:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『手紙は憶えている』(c)2014, Remember Productions Inc.

 10月28日に公開される映画『手紙は憶えている』より、予告編が公開された。


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 本作は、『スウィート ヒアアフター』『白い沈黙』のアトム・エゴヤン監督最新作。最愛の妻ルースを亡くした90歳のゼヴが、友人のマックスから託された1通の手紙をきっかけに、70年前にアウシュヴィッツ強制収容所で家族を殺した犯人“ルディ・コランダー”に復讐を果たそうとする模様を描く。


 『人生はビギナーズ』のクリストファー・プラマーが主人公ゼブを演じるほか、『ベルリン・天使の詩』のブルーノ・ガンツ、『ダ・ヴィンチ・コード』のユルゲン・プロホノフ、『きっと ここが帰る場所』のハインツ・リーフェン、『ミッション:インポッシブル』のヘンリー・ツェニー、『ブレイキング・バッド』のディーン・ノリス、『エド・ウッド』のマーティン・ランドーらが出演する。


 このたび公開された予告編には、目覚めるたびに記憶を失う主人公ゼヴが、家族を殺したナチスへの復讐を果たすため、1通の手紙を手がかりにしながら、4人の容疑者のもとを訪れ、犯人“ルディ・コランダー”を探し出す模様が捉えられている。(リアルサウンド編集部)