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「フィアット500」さらにお買い得に! 184万円を切る限定車が登場

2016年08月22日 13:31  AUTOSPORT web

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ボサノバ ホワイトの「フィアット 500 スーパーポップ フリースタイル」
今年に入り、デビュー以来初となるマイナーチェンジを敢行した人気モデル「フィアット500」に、魅力的な価格設定を与えた限定車「Fiat 500 Super Pop Free Style(スーパーポップ フリースタイル)」が登場。

 先のマイナーで魅力を増したエクステリアには、プロジェクタータイプとなった新ヘッドライトや、中央部にボディ同色パネルを配することでリング状となったテールライトを採用。新形状バンパーと合わせて、より愛らしい外観を手に入れた。

 また、ステアリングホイールが一新されたインテリアも、オーディオに5インチのタッチスクリーン方式を採用、コンソールにはUSB端子を装備し、ドリンクホルダー内にはラバーサポートを追加し保持機能の改善を図るなど、細部に至るまで"愛車力"を高める改良が施された。

 今回の限定車はそのマイナー後の後期型から、2気筒900cc直噴ターボの"ツインエア"ではなく、1.2リッターNAの直4を搭載する「1.2 POP」グレードをベースに、500で一番人気を誇るというボサノバ・ホワイトと、女性支持ナンバー1のパソドブレ・レッドを用意。前者にはグレー/グレー、後者にはレッド/グレーの専用デザインファブリックシートを採用。リヤには専用エンブレムを装備しながら、ベースグレードより約16万7千円お得な183万600円の価格設定としている。


 トランスミッションは5速のシングルクラッチAMTであるデュアロジックのみで、JC08モード燃費は19.4km/Lと経済性も良好。ホワイトが140台、レッドが60台の200台限定となっている。


公式サイト:http://www.fiat-auto.co.jp/limited/superpopfreestyle/