トップへ

映画『ディアスポリス』インターナショナル版予告編 松田翔太が血だらけに!?

2016年08月20日 05:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)リチャード・ウー,すぎむらしんいち・講談社/映画「ディアスポリス」製作委員会

 9月3日公開『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』より8月24日にドラマ版『ディアスポリス 異邦警察』、映画版『ディアスポリス-DIRTY YELLOW BOYS-』のサウンドトラックがそれぞれ配信限定で発売される事を記念し、インターナショナル版の予告編が公開された。


参考:動画はこちらから


 本作はすぎむらしんいちの原作漫画を映像化した作品で、映画公開に先駆けTVドラマ『ディアスポリス 異邦警察』が2016年4月から放送された。日本の官庁が関与しない銀行や病院、警察組織「ディアスポリス」が存在する秘密組織・裏都庁を舞台に、異邦警察の警察官・久保塚早紀の活躍を描く。主人公・久保塚を松田翔太が演じるほか、浜野謙太、須賀健太、NOZOMU、安藤サクラ、柳沢慎吾らが名を連ねる。監督は『私の男』の熊切和嘉がメガホンをとった。


 この度公開されたインターナショナル版の予告編では、英語で出演者が紹介されながら各キャラクターの見せ場が描かれていく。全編英語字幕入りで、松田翔太が中国語を操る場面も。アップテンポなBGMと共に、犯罪組織「ダーティイエローボーイズ」との争いの一端が描かれている。最後は「死んじゃうなあいつら……」という松田翔太の台詞と共に予告編は終わる。


 音楽を手がけた渡邊は「熊切監督は国際的にも注目されている監督なので、海外の人達にも この作品を知ってもらいたい」とコメントしている。渡邊琢磨による本作のサウンドトラックは配信限定で8月24日より発売。


(リアルサウンド編集部)