心地良い暮らしを提案するセレクトショップ「URBAN RESEARCH DOORS」が主催する野外フェスティバル「KNOCKING ON THE DOORS TINY GARDEN FESTIVAL」が9月2日(金)の前夜祭を皮切りに、3日(土)~4日(日)に群馬県のキャンプ場で開催。
2013年に設立10周年を記念して「“服”だけでは伝わらないことを提供していきたい」という思いからスタートし、今年で4回目。「ライブ」「アクティビティ」「ワークショップ」「トーク」「ショップ」「フード」などを軸に、「衣・食・住・遊」のさまざまなコンテンツが楽しめるのが魅力的のひとつ。
また、小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティをコンセプトにしていて、リアルなライフスタイルを提供しているのも特徴。1日でたくさんの思い出ができるから、少し遅めの夏休みに充実した時が過ごせそう。
◆クラフトや音楽、さまざまな体験コンテンツを楽しんで
出店するのは、「URBAN RESEARCH DOORS」と関わりのある約35のアパレル、フードなどのブランド。それぞれのブランドならではのコンテンツを提供していて、特に注目したいのがワークショップやアクティビティの“体験”できるイベント。大人女子には、朝一番で行われるヨガがおすすめ。会場は自然豊かな群馬県・嬬恋のキャンプ場だから、新鮮な空気を吸って体を目覚めさせてから、フェスに望むのもいいかも。
また、ペルー発祥の四角い箱型をした打楽器・カホンを作るワークショップも人気。演奏の仕方も教えてもらい、最終日には自分で作ったカホンを用いてステージで演奏会を開催。ほかの来場者と一緒になって、大勢でひとつのことを成しとげる、ちょっと特別な体験ができそう。
ほかにも、キャンドルやチャームなどを作るワークショップもあるから、フェスの記念に作ってみては?