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東宝製作のアニメ映画『GODZILLA』が来年公開、脚本は虚淵玄

2016年08月19日 10:21  CINRA.NET

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『GODZILLA』ティザービジュアル ©2017 TOHO CO.,LTD.
アニメーション映画『GODZILLA』が2017年に全国で公開されることがわかった。

シリーズ最新作『シン・ゴジラ』が現在上映されている『ゴジラ』シリーズ。1954年公開の第1作から『シン・ゴジラ』までの全29作品の累計観客動員数が1億人を突破したことでも話題を集めた。

東宝が製作するアニメーション映画『GODZILLA』。劇場版アニメ『名探偵コナン』シリーズなどを手掛ける静野孔文と、アニメ『シドニアの騎士 第九惑星戦役』『亜人』で総監督を務めた瀬下寛之が共に監督として迎え、ストーリー原案と脚本を『魔法少女まどか☆マギカ』の虚淵玄が執筆する。制作はポリゴン・ピクチュアズが担当。製作発表にあわせて、ティザービジュアルも公開された。

■静野孔文監督のコメント
ゴジラが大好きな人も、まったく知らない人も楽しめるアニメならではの壮大なスケールのエンターテイメントを目指しています。ご期待ください。

■瀬下寛之監督のコメント
虚淵玄さんと静野孔文監督、超個性的でグローバルセンスに富んだ才能を持つ二人のクリエイターと共に、壮大な世界観と人間ドラマを目指します。

■虚淵玄のコメント
ゴジラというタイトルに関わらせていただけるのは、日本に生まれたクリエイターとして最高の名誉であると思っています。
ここまで支えてくださった大勢の方々に感謝を捧げるとともに、そのご期待に添えるよう全力を尽くす所存です。