トップへ

“悲劇”の裏側にあったものとは!? 「ル・マン2016 ドキュメントムービー」を公開

2016年08月18日 17:31  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

ル・マン24時間チェッカー間際、ストレート上にストップしてしまった5号車トヨタTS050ハイブリッド
TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、本日、8月18日(木)より、今年惜しくも2位に終わった“WEC(世界耐久選手権) ル・マン24時間レース”を振り返る映像「ル・マン2016 ドキュメントムービー」を公開。また、ドキュメントムービーをはじめとしたコンテンツも『ル・マン2016 特別ハイライトページ』として、TGRオフィシャルサイト内で公開する。

 「ル・マン2016 ドキュメントムービー」では、世界3大レースの1つである今年の“ル・マン24時間レース”のハイライトを映像で振り返ることができる。ドキュメントムービーを通じて、今年は残り3分で達成することができなかったTGRの悲願“ル・マンでの勝利”に対する想いを表現していく。

 また、TGRサイト内では、ドキュメントムービーの他にも、今年のル・マン24時間レースに参戦した日本人ドライバー、中嶋一貴選手、小林可夢偉選手、レーシングハイブリッド・プロジェクトリーダーの村田久武(モータースポーツユニット開発部長)、の3名によるインタビューテキストを公開。それぞれの視点で今年の「ル・マン24時間レース」を振り返り、“ル・マンでの勝利”やWECを通じたクルマづくりにかける想いについて語っている。

 TGRは「もっといいクルマづくり」に向けて、モータースポーツ活動を通じてクルマを鍛え抜いていく。

 ル・マン2016 特別ハイライトページURL:http://gazooracing.com/pages/special/challenge/lemans/2016