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AKB48 島崎遥香、心が折れたスタッフからの一言を告白 「代わりは誰でもいるから」

2016年08月17日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 『AKBINGO!』(日本テレビ系)の8月17日放送分では、AKB48のメンバーが『鉄のハート修得会!』を行った。同企画は、メンバーが今まで体験してきた心がポッキリ折れてしまったエピソードを語り、芸人イチの鉄のハートを持つウーマンラッシュアワー村本大輔から折れない心を学ぶというもの。


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 MCの村本は初対面である島崎遥香に対して、「今日は緊張しますね。徳光和夫を地獄に葬ったとか聞くじゃないですか」とコメントすると、島崎は「(ウーマンラッシュアワーの)漫才を何本か見させていただいて面白かったです」と真摯に答え、村本は「想像してた感じと違う。ハリウッドの女優さんの話聞いてる感じ」と述べた。


 島崎は、「心が折れた話」として「研究生時代にやる気がないように思われたり、怖く思われがちで態度が悪いと思われたりとか、いい顔ができなかったりした時の一言です」と話した後に、「代わりは誰でもいるから」とスタッフに言われたセリフを紹介した。村本は「言われたスタッフの名前覚えてるの?」と質問すると、島崎は不敵な笑みを浮かべながら「覚えてますよ」と回答。続けて「(グループを)やめたいって。その当時は『覚えてろよ!』って思いながらやってましたね」と当時を振り返った。


 その後村本が、達家真姫宝は「メンバーの心を折っている人物」として、メンバーの顔にランク付けする最低な奴であると聞いたと本人に確かめると、達家は「SS~Eまで」とランク付けの幅を明かし、自身を「SSランク」、小笠原茉由を「Eランク」、島崎を「SSランク」、入山杏奈を「Sランク」と定めた。入山が達家より劣っている理由を村本が問いただすと、「可愛いんですけど、やる気が見えない」とコメント。それに対して入山は「え? 待って? 何期?」と達家に向かって先輩風を吹かせると、スタジオには笑いが起こった。次週は『激カワウインク選手権』がオンエアされる予定だ。


(向原康太)