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『バイオハザード:ザ・ファイナル』、新場面写真でミラ・ジョヴォヴィッチが荒廃した街にたたずむ

2016年08月17日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『バイオハザード:ザ・ファイナル』

 12月23日に日本で世界最速公開される『バイオハザード:ザ・ファイナル』より、場面写真が公開された。


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 本作は、日本発の人気ゲームシリーズ『バイオハザード』の実写映画シリーズ第6弾にして最終作。人類最後の希望となった唯一の生存者アリスと、世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社とのファイナル・バトルの行方を描く。前作から引き続き、ポール・W・S・アンダーソン監督がメガホンを取り、ヒロイン・アリス役をミラ・ジョヴォヴィッチが演じる。『バイオハザードIII』『バイオハザードIV:アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが再び出演するほか、モデル・タレントのローラが女戦士コバルト役としてハリウッドデビューを果たしている。


 このたび公開された場面写真ではジャケットの左肩部分が破け、右のほほに傷を負ったアリスが荒廃した街にたたずむ姿と、ラーター演じるクレア、まだ役どころが明かされていないルビー・ローズ、傷だらけのアリスの3人が何かを見ている模様が捉えられている。(リアルサウンド編集部)