昨年の夏頃から大流行しているタトゥーシール。
アクセサリー感覚で肌につけられて、露出の多くなるこの季節のオシャレには欠かせないですよね♡
そんなタトゥーシールで、
スマートフォンなどのデバイスを操作できてしまうテクノロジーが、米マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生らによって開発されました!
自分の肌がタッチパッドに!
MITの学生とマイクロソフト・リサーチの研究員によってつくられた
「DuoSkin」は、肌に貼ることでその部分を“タッチパッド化”してしまうタトゥーシール。
シールの上を指でなぞると、スマホなどのデバイスをコントロールすることができます♪
音楽プレイヤーの操作とかに便利そう!
シールからデータを読み込むことも
また、体温や気分によって色を変えたり、スマホをシールにかざしてデータを読み込むことも可能だとか。
自分の体が機械の一部になったみたいで、不思議な感覚が味わえそうですよね。
ちなみに、LEDと合わせるとこんな風にピカピカ光らせることもできて、暗闇でも目立てちゃいます☆
シールなので1日限定の使用にはなってしまいますが、従来のウェアラブル・デバイスより安価でつくれるそうなので気軽に取り入れられるかも!?
それになんといっても見た目がオシャレでアクセサリー感覚で身につけられるのがイイですよね♡
商品化についてはまだ未定のようですが、「DuoSkin」の今後の展開に期待です!
DuoSkin
http://duoskin.media.mit.edu/
Photos by Jimmy Day
タトゥー(まとめ)
ウェアラブル(まとめ)