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乃木坂46 堀未央奈、生命線から寿命を心配 「短い命ではないですか?」

2016年08月15日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46『裸足でSummer』Type-A

 乃木坂46のメンバーがやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。8月15日放送分では、先週に引き続き『真夏の30秒で怖い話大会2016』の後半戦がオンエアされた。


(参考:「アイドルは楽曲が良くて当たり前」の時代に 乃木坂46チャート首位からシーンを俯瞰


 同企画は、夏の暑さを吹き飛ばすために自分が体験した怖い話を制限時間30秒以内で披露するというもの。ゲストには、お笑い芸人、占い師であり、怖い話にも詳しい島田秀平が登場した。


 川後陽菜は霊能力を持つ親友が乃木坂46のコンサートに訪れた際、「足を引っ張られているメンバーがいた。この子、多分このライブの後に足怪我してるよね?」と言われ、実際に怪我していたメンバーがいたというエピソードを披露。その張本人が井上小百合で、「足怪我してライブ出れなくなったんですよ」と当日の様子を告白した。また、若月佑美は「恐怖の金縛り体験」と題し「影が自分の方に寄ってきて、それが通り過ぎるまでの行動が本当に気持ち悪くて」と、実際に桜井玲香相手に顔を覗き込むような奇妙な動きを再現。それを受けてMCのバナナマン設楽統は、「こういう話をいっぱいできるって意味では、プラスにできると思うよ」と怪談アイドルとして売り出していくことを勧めたが、メンバー全員が首を振っていた。


 また、島田は、「メイプル超合金のカズレーザーと馬鹿よ貴方はの新道竜巳が、事故物件に引っ越した後にかたや『M-1グランプリ』、かたや『THE MANZAI』の決勝に行って仕事が増えたっていうのがあるんですよ」と語り、「怖いだけじゃなくて、そこに住んで運気が上がっちゃう場合もある」と説明した。


 番組の後半には、生田絵梨花が手の甲まで伸びている生命線の手相を島田に見てもらうことに。しかし、島田が「手相の長さは特に関係ない。生命線のカーブが重要」と明かし、生田の生命線を見て「カーブは普通ですね」と診断すると、生田は「なぁ~んだ!」と渋い顔をした。反対に生命線が短い堀未央奈は「私ずっと生命線が短いっていうので悩んでて、毎晩すごい悩んでて。体もすごいい弱いんです」と島田に診断を依頼。島田が手相を見て、喉や気管支に注意が必要であると診断すると、堀が「扁桃腺よく腫れます」とコメント。また、堀がずっと心配していた生命線の長さに関して「短い命ではないですか?」と尋ねると、島田は「気にしなくて全然大丈夫です」と、安心した様子をみせていた。


 次回は15thシングルキャンペーンとして、齋藤飛鳥が1人でミャンマーへ行く企画をオンエアする予定だ。(向原康太)