三越伊勢丹ホールディングスが、日本のデザイナーとコラボレーションしたシューズコレクション「イセタンシューズ(ISETAN SHOES)」を世界最大規模の靴の国際見本市「ミカム(The MICAM)」に出展する。海外合同展への出展は、パリの国際展示会プルミエールクラスに続く第二弾。「ミカム」は2016年9月3日から9月6日まで。
イセタンシューズ、ミカムに出展の画像を拡大 「イセタンシューズ」は「毎日身につける雑貨だからこそ"気分があがる"価値のある商品」をコンセプトに、デザイン性と履きやすさを兼ね合わてたシューズを展開。売上が好調なオリジナルブランド"ナンバートゥエンティワン"で培ったモノづくりのノウハウを生かし、日本のブランドと協業することで、高いファッション性を兼ね備えたシューズコレクションを目指している。
2017年春夏シーズンでは、「ファセッタズム(FACETASM)」や「チノ(CINOH)」「ロキト(LOKITHO)」「イン-プロセス(IN-PROCESS)」「ダブレット(doublet)」と協業。コレクションと連動したシューズコレクションに加えて、本年プルミエールクラスの際に好評だった「ニューニュー(newneu.)」のカスタマイズシューズをといったアクセサリーで楽しむスニーカーを展開する。