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南壽あさ子、配信リリース第二弾『八月のモス・グリーン』はLAでレコーディング&ミックス

2016年08月10日 10:01  リアルサウンド

リアルサウンド

南壽あさ子

 南壽あさ子が本日8月10日、第二弾配信シングル『八月のモス・グリーン』をリリースした。


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 同曲は、バッキング・トラックを国内で録音し、アメリカ・ロサンゼルスでボーカル・レコーディングとミックスを敢行した作品。レコーディング&ミックスを担当したのは、エンジニア/プロデューサーとして、今年をはじめ全12回グラミー賞を獲得しているラファ・サーディナだ。


 「八月のモス・グリーン」は、すでにライブでは披露されている人気曲のひとつ。思い出をひきずりながら島へとひとりやって来た主人公の、砂浜で様々な思考を繰り広げる様子が描かれた物語性のある楽曲となっている。


 なお、9月28日にはヤマハ移籍第一弾となるシングルCD『flora』のリリースも決定している。(リアルサウンド編集部)