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90歳のドキュメンタリー作家・羽田澄子の特集企画、計26作品を上映

2016年08月09日 18:41  CINRA.NET

CINRA.NET

『AKIKO ―あるダンサーの肖像―』(監督:羽田澄子)
特集上映『ドキュメンタリー作家 羽田澄子』が、8月28日まで東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで開催されている。

1926年生まれの映画監督・羽田澄子。1957年に『村の婦人学級』で監督デビューして以降、教育映画や科学映画などを手掛け、現在も自由工房を拠点にドキュメンタリー作品を発表している。

同イベントでは今年で90歳を迎えた羽田の監督作から、デビュー作『村の婦人学級』や最新作『そしてAKIKOは… あるダンサーの肖像』を含む26作品を上映する。会期中には羽田監督を迎えたトークイベントを開催。イベントや上映スケジュールなどの詳細は東京国立近代美術館フィルムセンターのオフィシャルサイトで確認しよう。