フォース・インディアは、シーズン後半戦でランキング4位を目指す上で、マクラーレン・ホンダが強力なライバルになると予想している。
12戦終了時点で、フォース・インディアは81点でコンストラクターズ選手権ランキング5位、96点のウイリアムズから4位の座を奪いたいと考えている。
一方、6位には45点のトロロッソ、7位には42点のマクラーレン・ホンダと続いている。
「それ(ランキング4位)をかけて戦いたい。僕としてはマクラーレン・ホンダも来ると思う」とニコ・ヒュルケンベルグはスペインのasに対して語った。
「シーズン後半はこの3チームがかなり激しく戦うことになりそうだ」
「(ドイツGPで)ジェンソン・バトンをミラーで見ていたが、あのクルマは常によくなっているし、とてもよさそうだ」
チーム副代表のボブ・ファーンリーも、「我々とウイリアムズにとって、興味深い存在はマクラーレンだ」と述べたと、asが伝えている。
「マクラーレンが我々の戦いに問題をもたらすかもしれない。少しでもミスをしたら、マクラーレンが迫ってきて、2倍のツケを支払うことになる」