映画『マックス・スティール』が12月3日から東京・池袋HUMAXシネマ、ヒューマントラストシネマ渋谷で公開される。
同作は、玩具メーカーのマテル社が1997年に発売したアクションフィギュアシリーズ「マックス・スティール」を実写映画化した作品。幼い頃に父を亡くした16歳の少年マックスが地球外生命体のスティールと一体化し、驚異的なパワーを操るヒーロー「マックス・スティール」に変身できるようになり、やがて父の死にまつわる秘密を解き明かすため、邪悪な陰謀に立ち向かう、というあらすじだ。
主人公マックス役を演じるのは、M・ナイト・シャマラン監督の新作『Labor of Love』にも出演しているベン・ウィンチェル。スティールの声をジョシュ・ブレナーが演じている。監督は『スプラッター・ナイト 新・血塗られた女子寮』『Halo4:フォワード・オントゥ・ドーン』などのスチュワート・ヘンドラー。