「劇団た組。」の舞台『百瀬、こっちを向いて。/小梅が通る』が、11月9日からLIVESTAGE hodgepodgeで上演される。
2013年に旗揚げし、年間3本から6本のペースで上演している同劇団。漫画や小説、怪談本、歌謡曲の舞台化などを中心にジャンルを問わず作品を発表し、企業とのコラボレーションも行なっている。
同公演では、早見あかり主演で映画化もされた中田永一の恋愛小説集『百瀬、こっちを向いて。』のタイトル作と、収録作『小梅が通る』を舞台化して同時上演する。脚本・演出を担当するのは、舞台『惡の華』『博士の愛した数式』などを手掛けた劇団た組。代表の加藤拓也。
『百瀬、こっちを向いて。』の主人公・百瀬役には『第7回東宝シンデレラオーディション』ファイナリストの吉田まどか、『小梅が通る』の主役・柚希役には高野祐衣(ex.NMB48)がキャスティングされているほか、布施勇弥、澤田拓郎、赤沼葵、北口美愛らが出演者に名を連ねている。チケットの販売は9月17日10:00からスタート。
■加藤拓也のコメント
面白そうな人たちが集まってくれました。吉田さんと高野さんは全く逆の人で話も全く逆だし、役も逆。是非楽しみにしててください。
■吉田まどかのコメント
小説で感じたあの空気を、皆さまの近くでお届けできることを楽しみにしています。
■高野祐衣のコメント
まだまだ私は舞台の経験もお芝居の経験も少なくて、すでに不安も大きいですが、私なりに、精一杯演じたいと思います!
■澤田拓郎のコメント
原作に人気のある作品に出させていただけること嬉しく思います。
原作を“舞台化する意味”を常に心掛けて演じたいと思います。よろしくお願いします!
■布施勇弥のコメント
観に来られる方、全員キュンキュンさせます。是非劇場に足をお運びください。
■北口美愛のコメント
舞台上から皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
■赤沼葵のコメント
初舞台なのでとても緊張していますがワクワクでいっぱいです!精一杯頑張ります!
■萩原成哉のコメント
高い評価を受けているこの作品の舞台出させて頂くことに喜びとプレッシャーを感じています。とにかく、全力を尽くします。
■松岡未紗のコメント
一見幸せそうに見える神林の、見えざる複雑な思いを感じて頂けたら幸いです。