妻夫木聡とマイコが結婚を発表した。
双方の所属事務所の発表によると、2人は2012年に放送されたオムニバスドラマ『東野圭吾ミステリーズ』の『シャレードがいっぱい』で共演し、打ち上げの席で意気投合。その後、交際に発展した。今年の春に妻夫木がプロポーズ。結婚に至ったという。婚姻届の提出はこれからで、具体的な入籍の日付は非公表となる。また結婚式や披露宴についても未定。
妻夫木とマイコは連名で「四年前に出会い、一緒に穏やかな時間を過ごして参りました。互いに相手を思いやる心に惹かれ、この気持ちを生涯大切に、そして共に年を重ねていきたく、結婚の運びとなりました」「これからも支え合い、お互いの仕事により一層精進し、ささやかな幸せのある過程を築いて参りたいと思います」とのコメントを発表している。
妻夫木は1980年生まれ、福岡出身。9月に出演映画『怒り』の公開を控えいる。マイコは1985年生まれ、東京出身。2006年に化粧品会社の広告でデビューした。9月から出演する舞台『ガラスの仮面』が上演される。
■妻夫木聡、マイコのコメント
日頃、皆様には大変お世話になり有難うございます。
突然ですが、このように書面にてご報告致しますことをお許しください。
私達、妻夫木聡とマイコは、この度結婚することになりましたことをご報告申し上げます。
四年前に出会い、一緒に穏やかな時間を過ごして参りました。
互いに相手を思いやる心に惹かれ、この気持ちを生涯大切に、そして共に年を重ねていきたく、結婚の運びとなりました。
これからも支え合い、お互いの仕事により一層精進し、ささやかな幸せのある家庭を築いて参りたいと思います。
皆様の支え、応援あっての私達です。
深く感謝するとともに、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。