荒井謙さんはTHE VINCENTS(ザ・ヴィンセンツ)のボーカル&ギターとしてメジャーデビュー、その後もCHARLIE & THE HOT WHEELS(チャーリー&ザ・ホット・ホイールズ)やSLICK CAT JESUS(スリックキャットジーザス)などを牽引してロック界に旋風を吹かせたが、最近は病気ため療養していた。8月1日、『エロヴィス佐藤(elovissato)ツイッター』にて「荒井謙が8月1日20時、この世を旅立ちました。葬儀などは身内関係者のみで執り行う予定です」と訃報がツイートされた。後日アラケンを偲ぶ会などを開催予定という。
『綾小路翔(ShowAyanocozey)ツイッター』では「初期氣志團はCHARLIE & THE HOT WHEELSからの影響も強く受けており、憧れの人でした。我々が出演した池袋AdmのイベントにDJでいらっしゃった際、二言三言でしたが言葉を交わさせて頂き、感激したものでした。残念です。R.I.P」と荒井謙さんを追悼した。