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今年の夏は、飲む「日焼け止め」でUVケア

2016年08月02日 00:02  オズモール

オズモール

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画像出典:足成

耳にしたことがあったり、気になってはいるものの、本当は何がいいのかまだ知らないトレンドのキーワードをピックアップ! 分かりやすい紹介と、気軽に取り入れられる方法を提案していきます。




◆塗る日焼け止めにプラス!飲むタイプを併用しよう




今年も紫外線が気になるシーズンが到来! UVケア商品も年々進化し、新しいタイプのものが増えています。年間に百種類のコスメやサプリを試す筆者が新たなキーワードとして注目しているのが、飲むタイプの日焼け止めアイテム。今回はオススメの2アイテムを紹介します。

これまで“塗る”タイプのものがスタンダードでしたが、それに+αのケアとして、内側からUV対策するアイテムが増えています。

最近発売されている日本製の飲む日焼け止めサプリは、日焼け止めの用途はもちろん「これひとつ飲めば美容ケアはOK」といえる基本的なビタミン・ミネラルなど栄養成分も備えたものが多く発売されています。



◆パイナップル生まれの優しいセラミドサプリ




うるおいケアと紫外線ケア、両方同時にできると評判のパイナップルセラミドを配合したサプリメントが『Ceramide Fine』。セラミドは、美肌に欠かせない成分としても有名です。フィトールと呼ばれるパイナップル由来の透明感アップ成分も配合されているので、紫外線予防しながら同時にケアもできるところがポイントです。

「セラミドファイン」
価格 :初回限定1980円
内容量:90粒
購入場所:オンライン限定


◆トマトジュースで手軽にインナーUVケア




サプリメント以外にも、手軽にインナーUVケアができる方法があります。それはトマトジュース。トマトにしか含まれていない色素成分リコピンには、ビタミンEの約100倍ともいわれてる抗酸化作用があります。それなら、トマトを食べれば良いのでは?と思われるかもしれませんが、トマトには生食用とジュース用(加工用)で栽培方法も異なり、完熟したトマトのみが使用されるジュースには、生食用よりも栄養価の高いトマトが使用されています。また、単純にジュースにした方が生食よりも一度に・簡単に摂取できるということも理由の一つです。

どちらも、飲むだけという手軽さが嬉しい紫外線対策。これなら面倒な手間もなく、安心して夏の外出を楽しむことができます。今年は是非、飲む日焼け止め習慣を始めてみてはいかがでしょうか。




鈴木絢子

美容家・株式会社ビューズ代表取締役・一般社団法人日本スーパーフード協会理事・LLP薬事法有識者会議 薬事法管理者・コスメ管理者・講師・米国ISNF認定/サプリメントビジネスアドバイザー・一般社団法人日本化粧品検定協会 講師・コスメコンシェルジュ・ミス・グランド・ジャパン オフィシャル講師 ・beausライタースクール 代表 ・さつまいも親善協会 代表
学生時代、北京大学への短期語学留学をきっかけに、上海TVリポーター、中国雑誌の企画・ライターとして活動。大学卒業後は大手美容外科、化粧品会社の広報を経て、広告代理店で薬事法・ライティング専門部署を設立。美容・健康食品関連のコンサルティングで携わった企業は500社を超す。現在は美容家として活動する傍ら、女性専門家所属数日本一を掲げる美容キャスティング会社㈱ビューズを設立。PR全般の他、化粧品・食品の海外進出支援などを行う。