鈴鹿8耐:決勝6時間経過 Team GREENとヨシムラ スズキが熾烈な2位争いを展開
2016年07月31日 17:51 AUTOSPORT web
トップを快走するYAMAHA FACTORY RACING TEAMポル・エスパロガロ。一方、2位争いはヨシムラ スズキ Shell ADVANCE芳賀紀行とTeam GREENレオン・ハスラムがサイドbyサイドとなるシーンも。周回遅れをからませてのバトルに観客席から歓声があがる。
そしてそのまま6時間が経過。先にピットインしたのはTeam GREEN。ハスラムから渡辺一樹にバトンが渡される。ヨシムラ スズキ Shell ADVANCEは津田拓也がマシンにまたがる。トップ3台の中では最後にピットインとなったYAMAHA FACTORY RACING TEAMエスパロガロは、観客席に手を振りながらピットに向かう余裕すら見せて、中須賀克行にライダーチェンジした。