2016年F1ドイツGPの金曜プラクティスで、マノーのパスカル・ウェーレインは22位/19位、リオ・ハリアントは21位/21位だった。
■マノー・レーシングMRT
パスカル・ウェーレイン フリー走行1=22位/2=19位
最終的にかなり満足できた。今日はある程度前進を果たせたからね。FP1のベストラップはソフトタイヤでマークしたものなので、このラップタイムが最大限というわけではなかった。2回目のプラクティスでは他のみんなと同じ戦略だったけれど、それでもまわりのマシンからそれほど離されていないので良い兆候だよ。
明日に向けて改善できればいいね。(ホームグランプリの)今週末はどうしても、いい仕事をしていい結果を出したいんだ。
リオ・ハリアント フリー走行1=21位/2=21位
ホッケンハイムに来る前から苦労することは、わかっていた。でも周囲のマシンとの差は小さいし、今日達成したすべてのことは、ほぼ予想していたとおりのものだった。今夜データを見て、明日の予選でベストを尽くしたい。
タイヤチョイスには頭を悩ませることになりそうだ。今日のロングランを見る限り2種類のコンパウンドの機能はかなり異なるようだ。