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エリクソン「ようやく新ウイングの改善を確認できた」:ザウバー ドイツ金曜

2016年07月30日 14:01  AUTOSPORT web

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2016年第12戦ドイツGP マーカス・エリクソン(ザウバー)
2016年F1ドイツGPの金曜プラクティスで、ザウバーのマーカス・エリクソンは11位/18位、フェリペ・ナッセは19位/22位だった。

 
■ザウバーF1チーム
マーカス・エリクソン フリー走行1=11位/2=18位
 いい金曜日で、両方のセッションでたくさんの周回を走行できた。FP1ではまた新しいリヤウイングを試し、ようやく望んでいた数字を確認できた。詳細な分析作業を続けていくが、一歩前進できているようだ。土日もこのリヤウイングを搭載していく予定だ。ポジティブな兆候だよ。明日どの位置に立つのか、確認するのが楽しみだ。
 
フェリペ・ナッセ フリー走行1=19位/2=22位
 僕にとっては難しい1日だった。走っていて快適に感じなかった。ドライバビリティとハンドリングが現時点ではよくない。マシンのセットアップがうまくいかず、タイヤも適切に機能させられなかった。 
 
 問題がどこから発生しているのか理解するためにマシンのさまざまな箇所を調べていく。土日に向けてこの問題を解決する必要がある。