特集記事『若木信吾 写真家の現在』が8月20日発売の『SWITCH Vol.34 No.9』に掲載される。
今年で写真家活動20年を迎え、9月10日から故郷である静岡・浜松の浜松市美術館で大規模な個展の開催を控える若木信吾。同特集では全ての撮影を若木が担当し、浅野忠信、オダギリジョー、瑛太、松田龍平の撮り下ろしを敢行した。さらに過去に若木が写真集の撮影を手掛けた木村拓哉と初めて対談を行なったほか、16年前に雑誌『GINZA』に掲載された若木と木村の初セッション時の写真も掲載される。
また若木がインタビュアーとなって写真家に創作の秘密を聞く記事には、荒木経惟、操上和美、石内都、沢渡朔、倉田精二が登場。さらに若木が故郷の浜松に向かうフォトドキュメンタリーや、若木が選ぶ小泉今日子のベストショット12枚も収められる。