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リリー・ジェームズ主演『高慢と偏見とゾンビ』予告映像、ラブロマンスから一転してゾンビが登場!?

2016年07月29日 13:51  リアルサウンド

リアルサウンド

『高慢と偏見とゾンビ』(c)2016 PPZ Holdings,LLC

 リリー・ジェームズ主演作『高慢と偏見とゾンビ』より、予告映像が公開された。


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 本作は、ジェーン・オースティンによる恋愛小説『高慢と偏見』の舞台を、謎のウィルスに感染した終末世界に置き換え、200万部越えを記録した同名小説を映画化したもの。18世紀イギリスの片田舎を舞台に、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを描く。


 メガホンを取ったのは、『セブンティーン・アゲイン』のバー・スティアーズ監督。主人公であるベネット家の次女エリザベス役を『シンデレラ』のリリー・ジェームズ、大富豪の騎士ダーシー役を『マレフィセント』のサム・ライリーがそれぞれ演じる。


 このたび公開された予告編映像は、『高慢と偏見』というタイトルで、絢爛豪華な衣装に身を包んだ中世・イギリスの紳士淑女たちが、真実の愛を求めてラブロマンスを繰り広げるシーンから始まる。映像の中盤で、ヒロイン・エリザベスの背後にゾンビが現れ一転。タイトルも『高慢と偏見とゾンビ』に変化し、ベネット家の5人姉妹とダーシーが、ゾンビと闘う姿が収められている。(リアルサウンド編集部)