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ダムドのドキュメンタリー『地獄に堕ちた野郎ども』予告編、モーターヘッドのレミーも登場

2016年07月28日 13:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『地獄に堕ちた野郎ども』(c)2015 Damned Documentary LLC.

 9月17日に公開されるイギリスのパンクロックバンド、ダムドのドキュメンタリー映画『地獄に落ちた野郎ども』より、予告編が公開された。


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 ダムドは、1976年に結成されたパンクバンド。セックス・ピストルズ、ザ・クラッシュとともに3大ロンドンパンクバンドのひとつに数えられている。メンバーチェンジを繰り返しながらも、結成から40年を経た現在も現役で活動している。映画では、現在のダムドの姿とともに、40年間で蓄積されてきた複雑な人間模様やバンドの内側を映し出す。モーターヘッドのレミー・キルミスターのドキュメンタリー映画『極悪レミー』を手がけたウェス・オーショスキー監督が、制作費を全額個人で負担し、監督のほか製作、脚本、撮影、編集をすべて1人でこなした。


 このたび公開された予告編では、過去から現在に至るまでのダムドの姿に加え、昨年末に急死したモーターヘッドのレミー・キルミスター、デペッシュ・モードのデイヴ・ガーン、ザ・クラッシュのミック・ジョーンズらが、ダムドについて語る様子が捉えられている。(リアルサウンド編集部)