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TOKIO 城島茂が唯一名前を言えなかったHey! Say! JUMPのメンバーは?「顔出てたんやけどな……」

2016年07月28日 11:51  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)タナカケンイチ

 フジテレビ系列にて7月27日、『TOKIOカケル』が放送された。同番組は、TOKIOメンバーとゲストが駆け引きを使ってさまざまなオリジナルゲームなどを展開するバラエティー番組。ゲストには、Hey! Say! JUMPの中島裕翔と遠藤憲一が出演し、軽快なトークを繰り広げた。


(参考:Hey! Say! JUMP 中島裕翔は、なぜ年上にかわいがられる? 3つのポイントで魅力を分析


 番組の冒頭では、TOKIOの山口達也が自転車で事故を起こしてしまい、番組に欠席するとアナウンスされ、国分太一が「もう44なのにね」と山口のやんちゃぶりにスタジオに笑いが起きた。次に遠藤が、これまで出演してきた作品で積極的に濡れ場に挑んできたという話になり、長瀬智也は「裕翔はそういうのないの?」と話を振ると、中島は「えー?」と渋っている様子で、松岡昌宏は「そんなことないだろ!」とつっこんでいた。


 また、番組では中島が「Hey! Say! JUMPは9人もいるから踊りを合わせるのが大変なんですよ」と人数が多い故の悩みを告白。その後、城島茂がメンバー9人全員の名前を言えるか挑戦することに。城島が最後に1人だけ言えずにいると、松岡が「アーリー(有岡大貴)だよ」と教え、城島が「有岡、最初顔出てたんやけどな」と言うと松岡が「今オンエア見てたらアーリー泣いてるよ」と話した。


 番組後半、小学生時代どのように過ごしていたのかという質問に中島は「わりと活発に外で遊んでましたね。ドッチボールをずっとやってました」と回答。長瀬が「サッカーとかだったらやんちゃ性を感じるけど、ドッチボールってところがちょっとオタク寄りのスポーツ万能型なんですよ」と中島がカメラを趣味とすることからも分析。すると、松岡は「ドッチボールは好きな子守れるしね」と中島をフォロー。国分が松岡に「実際に守ってた?」と尋ねると、松岡は「全然守る派。『お前こっち来とけ』って」とかっこいい一面を見せ、その後松岡の髪型のルーツを明かすトークに。松岡は漫画『SLAM DUNK』の仙道彰がモデルになっていることを明かし、仙道のイラストを見たスタジオのメンバー全員が納得していた。


 松岡の男らしい一面が改めて確認できた今回の放送。次回はゲストに生田斗真と岡田将生を迎え放送する予定だ。(向原康太)