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欅坂46、“真夏の激辛クイーン”が決定!? 菅井友香「初めて食べた、こんなの……」

2016年07月25日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『世界には愛しかない』TYPE-A

 欅坂46のメンバーがアイドルとして成長していく姿を見ることができるバラエティ番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)。7月25日放送分では、『真夏の激辛クイーン決定戦』がオンエアされた。


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 同企画は、今泉唯佑が自身のブログに書いた「すっごく汗をかきながら辛いものが食べたいです。“激辛”だいすき!!」という文章をきっかけに、欅坂46の中で辛いものが1番得意なメンバーを決めるというもの。予選ブロックにて激辛料理を1番早く食べ終えた人が決勝戦に進出する。予選Aブロックでは、世界で2番目に辛い唐辛子、トリニダードスコーピオンを使用した通常の10倍辛いスンドゥブチゲが用意された。普段から辛いのが得意だという齋藤冬優花に注目が集まったが、菅井友香が「初めて食べた、こんなの……」と悶絶しながらもスンドゥブをたいらげ、決勝へと歩を進めた。


 続く予選Bブロックでは、Aブロック同様激辛スンドゥブチゲに挑んだ。志田愛佳は、辛いものが得意で「絶対食べ切りたいです」と自信満々に宣言するものの、一口目から「辛っ!」と顔をしかめた。織田奈那が追い上げる中、そのまま志田が一番多くスンドゥブを食べ決勝戦へと進んだ。予選Cブロックでは、四川料理特有の山椒の辛さが特徴の石焼麻婆豆腐に挑戦。MCの土田晃之、澤部佑(ハライチ)は匂いのみでむせ返り、土田は「これは感触で無理です」と話すがそれを守屋茜が一気に口に駆け込み決勝へと進出。予選Dブロックでは、ピッキーヌなどの数種類の唐辛子をブレンドしたスープカレーを原田葵がたいらげ決勝へと進んだ。


 菅井、志田、守屋、原田の4名が揃った決勝戦では、特製の一味唐辛子をふんだんに使用した北極ラーメンに挑んだ。横並びで原田が一歩リードする中、菅井が追い上げを見せる。最後に2人がスープを同時にかけこみ、菅井、原田の両者が激辛クイーンの座を獲得した。


 誕生日を迎えたメンバーにスポットをあてる企画「じぶんヒストリー」では、7月27日生まれの渡邉理佐が紹介された。渡邉は着物を着るのが嫌という理由から七五三を全力で拒否し、「写真撮られるのも好きじゃなくて写真とか撮ってないです」と明かした。また、欅坂46へ応募したのは勢いで「受かると思ってなかったんで本当に流された。向いてないなって思ったりもするんですけど、普通の高校生じゃ出来なかったことをやらせてもらってるので楽しいです」と話した。次回は「私の世界には◯◯しかない」をオンエアする予定だ。


(文=向原康太)