高級シューズブランド「マノロ ブラニク(Manolo Blahnik)」が、日本に再上陸する。2016-17年秋冬コレクションからブルーベルがディストリビューションを担当。8月には24日に阪急うめだ本店の常設コーナー、26日に松屋銀座にショップインショップのオープンが予定されている。
マノロ ブラニクが本格上陸の画像を拡大 「マノロ ブラニク」はサードカルチャーがディストリビューターとして国内展開をしていたが、一時撤退。セレクトショップなどの買い付けがある店舗では継続して販売されてきたが、2016-17年秋冬シーズンからブルーベルの協力のもと、アジアでの事業拡大に本腰を入れる。
出店に先駆け、2016-17年秋冬コレクションの展示会を開催。ピカソやマレーヴィチらの絵画やイヌイットなどにインスピレーションを得たコレクションで、インパクトのあるサークルモチーフが特徴のブーティーやアシンメトリーなブロックヒールなどを絵画に溶け込ませるように展示された。常設の店舗に加え、8月24日からは伊勢丹新宿店でポップアップイベントも予定されている。